手元に価値の残る、
シネマジェニックな
クリエイティブを。

はじめに

シェイクトーキョー株式会社は、映画製作会社として始まりました。
はじめての製作作品『佐々木、イン、マイマイン』は半年に渡るロングラン上映を果たし、 国内外の映画祭でも上映の機会をいただきました。
有難いことに一部の映画ファンからは、インディーズ映画の成功事例として語っていただくようになりました。全国に映画を届ける過程で、たくさんの観客やファンとの出会いがあり、涙や笑いが起こる様子に映画を作った私たち自身が強く勇気づけられました。

その経験で実感したことを軸に私たちはサービスを作っています。
良いコンテンツがあれば、たくさんの人が集まってきて、そこに場所ができます。つまりコミュニティ形成の中心には良質なコンテンツがあります。
クリエイティブを通じて自分の居場所を見つけ、心の充実を実感することができます。 人が集まってお互いの価値観を大切にし合えば、 誰もが自分の価値を肯定できるような社会が実現できるのではないかと夢見ています。
コンテンツマーケティングの本来の価値は、その先に実現されるソーシャル(=世界観)にあると考えています。 そんな想いを胸に映画製作だけでなく、映画が好きな人が集まる場所を作り・つなげるソーシャル事業も展開しています。

クライアントワークにおきましては映画製作・広告制作・SNSプロモーション・コミュニティ形成、WEB制作・動画制作など、自社事業で培ったノウハウをクライアント様に余すことなくお伝えしご活用いただくことを信条としています。

時代とともに、広告やPRのあり方もプッシュ型からプル型に変わっていき、ファンとともに歩むようなかたちになりました。大量消費型のクリエイティブよりも、顧客の手元に価値の残るシネマジェニックなサービスを提供することが得意です。誰もが好きなことで自身の生活を豊かにできると信じているからこそ、 仕事を通じて生活が貧しくなるようなことがないよう穏やかに楽しくプロジェクトに取り組み、 成果を上げています。

ー心が震える瞬間を大切に
ー常に思考をかき混ぜる
ーさまざまな価値観と手をつなぐ

さまざまなシェイクを合言葉に、
心が震える瞬間に溢れ、充実した社会のために私たちは挑戦しています。